湯河原ロータリークラブ
湯河原ロータリークラブ事務局 市川 TEL 090-9389-5048
国際ロータリークラブ第2780地区
第９グループ
湯河原ロータリークラブ 2024-25年度
会長 髙杉 尚男
ステファニー・アーチック会長は今年のＲＩテーマを【ロータリーのマジック（The Magic Of Rotary）】と称え、多くの人びとを救うロータリーの力を認識してこれを更に広げるよう呼びかけました。
2780地区佐々木辰郎ガバナーは2024～2025年度地区テーマを『ロータリーのマジックを行動で示そう！』と提言した上で、今ロータリー活動は大きな変化点にいるように思われる。個人の活動を重視した時代から、多くのメンバーでの行動へ、そして単年度重視の考えから継続的活動への変化、勿論それは我々へのニーズの変化に対しての対応であり、必然であるとの考えを示され、下記４項目の施策を提示されました。
1.活動の指針
2.クラブ活性化の為の施策
3.数値目標
4.行動指針
当クラブにおいては、会員減少と維持管理の環境の変化、そして経費の増加等の厳しい状況の中、会員数に見合った運営を図りつつ、現状及びガバナーの方針に基づき、改革すべきは前向きに捉え改革し、当クラブの持ち味を活かし令和の新時代に向かって、率先して親睦を基本に有意義なクラブライフを目指して活動して参りますので、会員皆様の協力をお願い申し上げます。
｜本年度役員
2024〜25年度 役員委員編成表
| 会長 | 髙杉 尚男 | 副会長 | 伊藤 伸之 |
| 幹事 | 安江 仁孝 | 副幹事 |
宮川 勝行 |
| 会計 | 室伏 学 | S.A.A |
常盤 孝司 |
| 副S.A.A | 吉村 行正 | 会長エレクト |
渡辺 久恭 |
| 監事 | 西山 敦 | ||
| 理事 | 髙杉 尚男 | 理事 | 伊藤 伸之 |
| 理事 | 平間 章弘 | 理事 | 渡辺 久恭 |
| 理事 | 望月 博文 | 理事 | 室伏 学 |
| 理事 | 佐藤 友彦 | 理事 | 青木 義美 |
| 理事 | 安江 仁孝 |
理事 |
丸塚 順子 |
2024-25年度 RI会長 ステファニー A. アーチック
「ロータリーのマジック」
創始者 ポール・ハリス
ロータリーは、ポール・ハリスが思い描いたビジョンから生まれました。弁護士であったハリスは、多様な職業人やプロフェッショナルがアイデアを交換し、生涯の友を見つけ、力を合わせて地域社会に貢献できるよう、1905年2月23日にシカゴ・ロータリークラブを創設しました。
国際奉仕
ロータリー財団・米山記念奨学会・青少年交換・地元国際交流協会の活動を支援。
・世界ポリオ撲滅
・海外留学生支援
・世界100か国以上青少年交換など
社会奉仕
創立10周年事業として植栽した「椿ライン」山モミジの育成管理。
ガールスカウトの育成補助
千歳川「みんなの街づくり教室」の援助など。
ロータリーとは
私たちロータリアンは、世界で地域社会でそして自分の中で、持続可能な良い変化を生むために、人びとが手を取り合って行動する世界を目指しています。
https://www.rotary.org/ja
2024-25年度RI会長
ステファニー A. アーチック
ロータリーファミリーの皆さま、こんにちは。魅力あふれるチーム（the Irresistibles）である2024-25年度地区ガバナーの皆さまに向けてお話しでき光栄です。私が皆さまを「マイファミリー」（私の家族）と呼ぶとき、単に親切心からそうしているわけではありません。本当に、皆さまを家族同様に思っています。
ポリオ撲滅
ロータリーのポリオ撲滅活動が非営利活動の最高賞を受賞
ロータリーによる全世界で
のポリオ撲滅の取り組みが、グローバルな市民運動「One Billion Acts of Peaceキャンペーン」によりベスト非営利活動部門のHero Awards（ヒーロー賞）に選ばれました。
第2780地区 2024-25年度
ガバナー 佐々木 辰郎
地区 VISION テーマ
ロータリーのマジックを行動で示そう！
ロータリー活動は今、大きな変化点にいるように思われます。
個人の活動を重視した時代から、多くのメンバーでの行動へ、そして単年度重視の考えから継続的活動への変化、勿論それは我々へのニーズの変化に対しての対応であり、必然なのかもしれません。
これら時代に即した考えを皆さんと共に議論し合い、合意の基で活動を 1 年間推進したいと考えます。
活動の指針
我々会員個々が行動を起こし、プロジェクトを行い、募金や寄付を行う事により、 そこにマジックが起こると信じます。 クラブ活性化の為に共に行動しましょう。
クラブ活性化の為の施策
1.現会員のスキルの再認識
2.新会員の入会活動
3.新クラブの結成と育成を行おう
行動目標
1．クラブと地区の更なる連携強化（地区委員会とクラブ委員会の連携強化）
2．地区委員会の見直しとメンバーのスリム化
3．ロータリーマジックの実施
各クラブの実施プロジェクトの中で新鮮で、効果のあるプロジェクトにロータリーマジック賞を表彰し・紹介する。
4．各クラブ 1プロジェクトの実施の推進
5．会員増強・維持の為、増強に効果のあったクラブの実施内容を各クラブへ紹介と表彰
6．ポリオ根絶のためのロータリーディの開催
7．カナダ・カルガリー世界大会への参加要請
ロータリーの友
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ガバナー月信
毎月発行されています。
この月信には、新クラブの結成、地区協議会、地区大会、国際大会、特筆すべき地区内クラブの功績、複数のクラブの注意を要する事項などを含まれております。
https://rotary.assist-secure.net/t.rotary/indexImageSample.html?vSelImageNo=3